
写真「ともがしま」は、御社汽船のバックに水平線が
見える場所は、我々素人が気楽に(つまり別船を仕立て
るなどしないで)撮影に臨む場合、御社の航路内では
一ヵ所しかありません。
その甲斐があり、じつに爽やかに白浪を立てながら
さっそうと巡航する御社汽船が撮影できたかなぁと
思います。
説明文としては「白浪を立てながら爽やかに巡航する
ともがしままる」では如何でしょうか。

霧の由良、昨年5月に撮影。友ヶ島灯台とともに幻想的
に写せたと思います。
中国の墨絵の様な仕上がりです。(撮影後に加工していません)
※なお今回投稿された写真は
「加太・友ヶ島観光ガイド」という本の表紙にされるようです。

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